
パラボリックストリンガーについて
パラボリック(放射線上)ストリンガーとは、通常のサーフボードのフォーム中央にある1本の木製ストリンガーをサーフボードのアウトライン(レール)に沿ってストリンガーが配置されています。
通常はセンター部分の一番サーフボードの厚みの有る部分にある為、ストリンガーの厚みや太さがボードの重量にも影響する。
ストリンガーが薄く細ければボードは軽く軽量なボードに仕上がるが、それでは強度的に折れやすくなってしまいます。
しかし、ストリンガーを2本に分けることによって、ボード中央にあったストリンガーはレールの薄い部分に配分される為、ストリンガーはもともと1枚のものが2枚になった程度で、サーフボードが重たくなることもなく、『サーフボードの強度が増し』『しなりも損なわれない』そして、『ねじれを軽減させる』とういう画期的なフォームが完成したのです。
ライディング中、サーフボードは縦横のネジレを繰り返しています。
『しなるボード』ほど『ねじれが大きく』前後にしなると同時に左右にもねじれを起こしているという状況になる。
従来のセンターストリンガーはこのネジレを戻すのに時間が必要でした。
しかし、レールに沿ってストリンガーを2本備えることで、このネジレを比較的抑え素早くネジレを直す特性があります。
ターンによって引き起こされる、ゆがみ+その矯正による圧縮を最大限に低減した上、瞬時の補正をし、ねじれによる反応と安定性の向上をもたらす画期的なストリンガーシステムです。
 
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